推し活なの?
週末に全日本プロレスを観戦してきました。
いつも金属団地の東海ダイカストの下村社長様が誘ってくださり行かせていただいています。
何回か行かせていただくと、選手の皆さんの顔も特徴も覚えてきて、応援したくなる気持ちもわいてきます。
今回初めて、応援グッズを製作して持っていきました。
とてもコンパクトな横断幕です。
「黒潮TOKYOジャパン」という選手の応援グッズです。別名“イケメン”と呼ばれていますのでイケメンとも書き込みました。
いつも入場曲に合わせて会場のお客様を周り、大人からお子様までとても楽しい雰囲気にしてくれる選手なので、この横断幕を持ってリズムに乗って応援出来たら楽しそう!とイメージしたのです。
いざ、黒潮選手の入場が始まり、曲に合わせて横断幕を振っていたら
なんと黒潮選手がこれを持っている私たちのもとへきてくれて、手を取り連れ出し、ゴールテープに見立てて横断幕に向かって走り抜けてくれました!
「わ~!!」
一瞬の出来事でしたが、まさかの展開でとても楽しかったです!
周りの方が写真を撮ってくれたので、試合終了後に写真を息子に見せたら
「この選手が推しなんやね」
と言うので
(…推し?…推しのつもりでもないけど…推しなのか?…う~んこういうことをもしかして今は“推し活”というの?)
と考えてしまいました。
確かに、こうして応援した選手がその気持ちに応えてくださって、この日はとっても楽しい気持ちになれました。
世の中の推し活をしている皆さんはきっとこんな気持ちなのかな…と思いました。
なるほど、そういうことなのか!と。
推し活を楽しむという事が少しだけわかった気がします。
また、誘っていただいたら応援グッズを作ろうかな。