工作大会2024
昨日はいつも大変お世話になっております、会計事務所の先生の娘さん
小学校3年生のM子ちゃんが会社に来てくれました。
工作が大好きで、ご家庭ではもちろん工作教室にも行き作品を作っているようで
昨日は沢山の手づくりプレゼントを作ってきてくれました。
社長が好きな”ちいかわ”のキャラクターのアイロンビーズ作品や、
かわいい小物が透明チューブに入ったストラップ。
工作教室で作ったのは和紙に模様を描いて中に明かりをともす行灯。
どれもかわいらしくて社長と共に感激いたしました。
昨年の夏休みにもM子ちゃんは弊社にて作品を一緒に作り、工作大会になったのはお伝えしましたが、
今年の夏休みの課題も社長と一緒にとの
大変うれしい言葉をいただき、会社に来てくれたのでした。
昨年の作品は、M子ちゃんが当時興味を持っていたドールハウスの作品でした。
いつも家で保管してある廃材で作るドールハウスは時が経つと
お父さんが「もう、これ捨てていい?」といって
捨てられてしまうので、
社長と一緒に作った金属製のドールハウスだったら
人が乗っても壊れない、人形を収納すると腰掛や踏み台にもなるから
「捨てられないドールハウス」という作品でした。
その作品は、岐阜市の発明工夫展に出展し
見事に奨励賞を受賞しました。
M子ちゃんは学校で表彰されてとても嬉しかったようです。
そんなことを聞いた私たちもとてもうれしい気持ちでした。
同じ時に、社長の発明した「フットペダルスタンド」も岐阜県知事より岐阜県優秀新製品奨励賞を受賞し
二人は同時にダブル受賞だったのです。
今年も夏休みの課題として社長やお母さんと一緒に研究し制作して
工作大会となりました。
今の小学校では、夏休みに活動した記録を学校で配布されているタブレットで保存し
提出するそうです。
昔のように絵日記や、毎日の一行日記なんかではなくなっているんですね。
へ~!!と感心してしまいました。
さて、今年M子ちゃんと社長はどんな作品をつくっているのでしょう?
絵具やクレヨン、色画用紙はお手の物でサクサクと手際よく作り進め
工場の機械にも興味を持って社長と共に作ってくれました。
そして、今年はスプレー缶での色付けにもチャレンジ。
外はうだるような暑さだったにもかかわらず、最後まで頑張りぬきました。
M子ちゃんの作品はまた後日改めてご報告いたしますね。
どうぞ、お楽しみに!