岐阜市児童生徒科学くふう展
週末に岐阜市の科学館で行われていました、「岐阜市児童生徒科学くふう展」に行ってきました。
いつも大変お世話になっております、税理士さんの娘さんのM子ちゃんの作品を見るために、
とても楽しみにしていきました。
M子ちゃんとは小学2年生だった去年も、会社にて一緒に作品づくりをした仲です。
3年生になった今年のM子ちゃんの作品は「太陽が大好きなひまわりさん」というタイトルです。
ひまわりが太陽の方に向く習性を理科で習ったM子ちゃん。
だったら、ひまわりにソーラーパネルを取りつけて電力を集めてもらおう!
という発明です。
夏休みに会社に来て
暑い中、社長と一緒に作品づくりに励みました。
レバーを左右に動かすと「ひまわりが太陽の方向に向く」という事を
わかりやすく説明するための装置を社長と作りました。
電力測定器を社長に借りて、ソーラーパネルでどれくらいの電力が集められるのか調べたり
色画用紙でひまわりを作ったり。
根気よくスプレー缶で色を塗ったりとよく頑張りました。
そして、結果、見事に「優秀賞」を頂きました!
M子ちゃんおめでとうございます!
しかも、岐阜県発明くふう展の方でも展示されるとのこと。
社長と一緒に我が子の事のように喜んでいます!
他にも力作ぞろいの展示に驚きました。
よく頑張って作ってあるなあ…と感心します。
まだまだ、子供たち目線から発明することや工夫することってこんなにもあるんだなあ。と
思いました。「こうなったら便利だなあ」とか「家族が大変そうだから考えた」とか
周りの事を考えての作品が多く、優しい気持ちになります。
作品作りは周りの大人たちが手伝ってあげてもそれでいい、と発明協会の方がおっしゃっておられました。
そうやって、家族や周りの方々とふれあう事や、意見を出し合いお互いが成長していく、やり取りそのものが大切なことなんでしょうね。
今年もM子ちゃんのおかげで社長も楽しませていただきました。
岐阜県発明くふう展では社長の作品も展示していただきます!
来月がまた楽しみです!