脱炭素社会の実現に向けて我々がどう考えてどう取り組んでいくものなのか、お話を聞いてきました。
主催は岐阜県。共催は東京海上日動さん、十六フィナンシャルグループ・十六銀行さんです。
会場が新岐阜県庁1階「ミナモホール」ということで、初めて新しい県庁に行く機会ができて嬉しかったです。
新岐阜県庁は岐阜県の木をふんだんに使ってあり、清々しく微かにいい香りがしました。

テレビの報道番組でお馴染みの伊藤聡子さんが講師となり講演会、その後リレープレゼンとして岐阜県内の企業さんの中でCO2排出量計測に特化し脱炭素経営アドバイスをされている会社、もう既に色々と取り組みを始めて成果を出している会社の事例をお聞きしました。

各企業、各家庭の脱炭素社会への取り組みは一つの入り口、幸せな社会、幸せな世界を作るために一人一人、意識を持つことが大事だということです。

アンケート記入の為に配られたボールペンが紙でできていました。おもしろいですね。

事例をプレゼンされた企業の社長様が、
「CO2排出量を減らすのも、コツコツと地道な作業なんです。」
とおっしゃっられていました。
昔から親や祖父母に言われていた
「もったいないことしたらいかんよ。」
「無駄遣いしたらいかんよ。」
という言葉に集約されているような気がします。

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