弊社ではカーボンニュートラルの実現に向けて今年の春にSBT認定を取得したので
温室効果ガス排出量削減目標に少しでも近づけるように取り組みをしています。

その取り組みの一つが暖房器具を変更することです。
毎年、石油ストーブで暖を取っていましたが、
今年はこの薪ストーブを使って弊社の使用エネルギーの中の灯油の量を削減するという事に挑戦する予定です。

薪ストーブが9月に届きました。
岩手県釜石市にある石村工業株式会社さんが作られています
長時間燃焼強力薪ストーブ「ゴロン太」です。
そろそろ、冬の気配を感じる日も出てきていますので
薪ストーブ「ゴロン太」を設置する場所に置いてみましたがとても大きくて頼もしいです。

ゴロン太用標準煙突セットも購入したので、これから取り付けもしていきます。

燃焼材料の木材も着々とたまっています。

鋼材を購入するたびに増えていく木製スキットを解体し燃焼材料にします。

捨てるなら再利用し燃料にすることも、電気を使わず煙突ドラフトによる自然燃焼という構造の薪ストーブを使う事もどちらもとても環境に良いことだと思います。

一冬でいったいどのくらいの薪が必要か、やってみなくてはわかりませんが
今年の冬はいつもと違うことをする挑戦の年なので、すこしワクワクしています。

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