薪ストーブの活用
薪ストーブの火加減のコツというようなものも段々とわかってきて、社長も安定して毎日火を起こしてくれています。
これまでは、焼き芋専用鍋で焼き芋を作っていましたが、
さつま芋の種類によってはねっとりした感じに焼けるものと、ホクホクした感じに焼けるものとあるようで。
これは、鍋で焼いていても焼き加減がいまいちだと思って最後に炉の中に放り込んだ時の様子です。
でも、結局この芋はどれだけ焼いても固めでほくほくしている芋なのだとわかりました。
焼き芋を上手に焼くのも、その日の火加減や芋の種類などで違ってくるので難しく奥が深いです。
固めのサツマイモなら、ポテトチップスにしてみようかと
薪ストーブの上にアルミホイルをしいて薄切りにしたサツマイモをのせてみました。
このときは火力があったので、あっという間にカリカリに焼けました。
パリッパリで嚙めば嚙むほど甘くておいしいものができました。
ノンオイルでヘルシー。素朴な味です。
それならばと昨日は、ジャガイモとサツマイモをスライサーで薄切りにして
薪ストーブの上にのせれるだけのせてみました。
しかしながら、昨日はとても暖かい日だったのと社長も忙しくて、お昼に薪をくべることをしなかったので火力が弱く
焼けがいまいちでした。
スライサーで薄切りにする方法はとてもよかったのですが、なんせ火力が足りなかった…
途中から薪をくべたのですが時すでに遅し。もう退社時刻となってしまいました。
焼き目がついているものに関してはパリパリで、ジャガイモの味が凝縮された感じでした。
サツマイモはもう少し火を入れるといい感じがしたので家に持ち帰りフライパンで再加熱していただきました。
仕事のキリが付いたら色々チャレンジして楽しんでいます。
まだまだやりたいこと沢山あるのだけど、この頃暖かいし、この冬あとどれくらい薪ストーブつかえるかな。と考えてしまいます。