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薪ストーブお疲れ様でした


冬の間活躍してくれた石村工業さんの薪ストーブ「ゴロン太」。
もう春が来て大分暖かくなったので土曜日にお掃除をしてもらいました。

煙突の中に溜まった煤。「パリパリと簡単に取れた」と作業をしてくださった佐守さんが言われていました。

そして、中に溜まった灰はペール缶に2缶弱です。
冬の間1度も灰を出すことなく一冬でこれだけなので、思ったよりも灰が溜まらないと思います。
弊社の場合ここから材木に刺さっていた釘を取り除くと更に嵩は減ると思うと灰の量って少なく済むのだと思いました。

また冬が来て薪ストーブを使う時の為に灰を残してあります。
取り出した灰は釘を取り除いた後、社長のお母さんの畑にまいて土の肥料にさせてもらいます。
一冬お疲れ様でした。

薪ストーブを導入し手探りで始めた脱炭素の取り組みでしたが、冬の間中楽しんで使えたと思います。

煙突の取り付け

ストーブに脚を作りました。

初めて火を付けた着火式。従業員の方々みんなで見守った、あのドキドキワクワクした気持ちを思い出します。

煙逆流事件。

焼き芋をはじめ、社内にいい香りを充満させながら美味しいものもたくさん作りました。

ポテトチップス

お鍋が置きやすいように天板も拡張しました。

ココット鍋にて煮物の数々。

タミさんの鉄鍋でケーキ。

ドライフルーツ

世田谷ベース刻印たい焼きも!

また、寒くなるまで薪ストーブはお休みですね。

その間にまた、材木をせっせと蓄えます。