先日お伝えした焚き火台の提案ですがとても簡単な構造で出来ているのでこれを体験型のノベルティグッズとして
配布する案を考え付きました。
配布する場所は

「東京ドリームライドin岐阜」。
出展ブースにギリギリ、滑り込みセーフで申し込むことが出来ましたので会社PRでもあり、製造業ブースとして頑張って用意していきたいと思います。

「板金加工でこんなもの作れますよ。」の一環として今回は、弊社が得意とするファスナー工法を使った構造の焚き火台となっています。
予めタレパン加工でぬいた亜鉛メッキ鋼板を、特許取得済のフットペダルスタンドにてリベット締結してもらうと簡単に出来上がる焚き火台を作ってもらい持ち帰っていただこうと思っています。持ち帰る時には平面になりコンパクトに持ち帰っていただけます。

しかしながら、この焚き火台、本当に使えるものなのか…
チョット実験してみたほうが良いのでは。ということで会社の駐車場にていらない木材を燃やして実験してみました。

先日魚を食べたときは炭に火をつけて焼きましたが木を燃やす事って久しぶり。

おお～！
タレパンでぬいた文字が炎の灯りに照らし出されてなんだか素敵！

「東京ドリームライドin岐阜」の主催者名が浮かび上がってますね～。「ロードパーティ」の濁点や半濁点をバイクのタイヤに見立てた社長のアイデア。二台並んだバイクが可愛らしい。
そして炎もカッコイイ。焚き火ってずっと見ていられる、いいものだなあと思いました。

どうやらこの焚き火台、使えないことはなさそうだと分かりました。

急いでポップも作って出展に備えていきます。
皆さんいらしてくださいね。

板金加工　岐阜　各務原
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