かしめネジの管理
弊社の主力製品に無くてはならない「かしめネジ」ですが
作る製品によってネジ径と長さが違うので各種取り揃えています。
形だけでなく、材質も鉄か、ステンレスかなど細かな指示に応えられるよう管理が必要です。
セルフクリンチングスタッドと共にブラインドナットも同時に加工することが多いです。
ブラインドナットにもネジ径と長さ材質と、ネジ穴が貫通しているものとふさがっているものと種類があり
間違えないように使わないといけません。
弊社では、ボックスの表示の色とシールで種類分けをし棚全てで見分けられるように管理しています。
スピードファスナー工法で使うネジは種類ごとにネジカウンターにセットしてカウントされたネジを使います。
ネジカウンターに入れられないブラインドナットなどは予め秤を使って数をそろえて袋に詰めておきます。
このような外段取りで不良をなくし、生産能力を上げられるように努めています。
板金加工 岐阜 各務原
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