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リーピー社長川口様よりインタビュー


※画像は(株)リーピーさんホームページより

昨日は株式会社リーピー代表取締役の川口聡社長からからインタビューを受け、このホームページについてや弊社の事業内容などリーピーさんから先のお客様にもお伝えできる内容としてお話をさせていただきました。

目をつむった社長の写真で失礼します。

ホームページリニューアル

弊社の現在のホームページは、令和3年に岐阜信用金庫各務原支店の当時の高木支店長さんのご紹介により(株)リーピーさんと巡り合うことができ作っていただいたものです。

きっかけ

当時は、社長が発案した「クリンチングスピードファスナー工法」で国内外特許を取得した頃でした。
その新たなるかしめ技術にて岐阜県事業可能性評価A評価をいただき、新聞にも取り上げてもらい少し周りから注目されてきたころでした。
この技術をPRするにはホームページを作り替えないといけないと思い始めていたころだったのです。
当時のホームページは「あるにはある」というくらいの十何年もほったらかしのもので全く味気ないものでした。
今や、会社を調べると言ったら先ずはホームページを検索する時代です。
そんな中、小規模事業者持続化補助金を採択され、その事業計画の中にホームページリニューアルの予算も入れてあったため、岐阜信用金庫さんより(株)リーピーさんをご紹介していただき作っていただくこととなったわけです。

出来上がったホームページは

「スピードファスナー工法」を取り上げてもらい東海三県の代表企業が発表する「ビジネスプラン発表会」にもださせていただくことになったため、その発表で流す説明動画を株式会社東海制作さんに作っていただくようお願いしました。その時の動画がこのホームページの冒頭で流れているバトル動画なのですが、社長も頑張って演技をした面白い仕上がりで大好評だったため、どうしてもこの動画をホームページに載せていただきたいとお願いしました。
打ち合わせには、異例なのですが川口社長も同席していただき動画や会社の中を見てもらいました。
川口社長の発案で
「この動画に沿ったポップな路線の感じで行きましょう。」
と製造業にしてはわりと攻めた感じのホームページが出来上がったわけなのです。

昨日のインタビューでも川口社長いわく、
「製造業さんのホームページはカチッとかたいイメージの所が多い中、津田さんの所は全然違うものなので。」
と。その狙いがバッチリあたりお陰様で弊社のホームページは見ていただいた方々に大好評いただいております。
社長も大満足なホームページにしていただき感謝しています。

その後の問い合わせ

ホームページきっかけで面白い事してる会社だな…と取材依頼が多数来たり、カシメ技術にも興味を持っていただき同業者の方にも問い合わせしていただけています。
あと、ブランディングセミナーで教えて頂いたとおりに“とにかくブログを更新しなさい”との教えを忠実に果たしていると読んでくださる方がいらして、そちらからのお声がけもいただいています。

その上で今後は

このあと、弊社がホームページに載せていきたいものとして「フォークるン」があります。
こちらは法規上の問題で今のところホームページに載せていないのですが、現在「フォークるン」のモニターを募集しているので、無料で使っていただきその使ってみてのご意見を集めているところです。
ある程度のレビューが集まりましたら「フォークるン」の便利さを多くの方に知っていただきたいためにPRしていきたいと思っています。川口社長もおっしゃってみえましたが“ホームページ自体ははあくまでも受け皿でありそこから広げるという事が必要になってくる”のだそうです。

このホームページにリニューアルしてからは常に会社で起こったことを発信して更新していく使命にかられ、ホームページに命を吹き込むというか、生きたホームページにしていたいという思いが強いです。
川口社長も
「この活動の継続がまた次の問い合わせやメディア取材依頼に繋がっていくものです。」
といってくださったので、さらに頑張っていこうと思っています。

川口社長にはお忙しい中お話を聞いてくださり誠にありがとうございました。
ズームが不慣れなため始まりがもたついて貴重なお時間を無駄にしてしまいすみませんでした。
また、機会がございましたらご指導のほどよろしくお願いいたします。