鮎を楽しむ
9月最初の3連休でしたが蒸し暑い連休でしたね。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
土曜日の夜、岐阜柳ヶ瀬で「アユラ」のポスターを見つけ
柴田監督と出演者の女優さんのサインがしてあるのを見つけ
日付がその日だというのを見つけ「今日やん!」と驚き
柴田監督頑張ってるね…と感心した土曜日。
後で柴田監督に聞いたら「あの日は柳ヶ瀬中を回っていた」とのことです。
次の日社長は、郡上市大和町にあるヤナに行ってきました。
いつも大変お世話になっております、真正春駒会の清水会長にお誘いいただき
社長はアユ料理を堪能したようです。
私はその頃、実家で鮎をもらい甘露煮をするために仕込みをしていました。
夏に郡上のいとこが川で採った鮎。
冷凍してあったので解凍します。
今年の鮎は小さめですので甘露煮にするのがいいと思いました。
まず、素焼きして香ばしさをだし、身を引き締めます。
切り込みを入れたクッキングシートを鍋に敷き
焼いた鮎が冷めてから入れます。
番茶で煮込むといいと母親から習っています。
煮込んだら、湯でこぼし
山椒の実とともに味をつけて煮込みます。
完成です。
頭から尻尾まで骨ごと食べられます。
東京に住む子供たちも食べたいと言うので今朝送りました。
ヤナのあゆはまだ、子持ちではなかったと社長が言っていましたので
これからまだ、鮎を楽しむ事が出来そうですね。
気温は真夏のように暑い日が続きますが
少しずつ食べ物が美味しい秋を楽しみたいです。