①板金加工品の設計技術力
板金加工業界において皿もみ加工は切削加工でなく、
タレットパンチプレス成型が一般的です。
また、スポット溶接をKリベット(皿リベット)に変更するだけでもコスト削減が可能です。
どうしても、ファスナ採用が難しい工業製品はメタルロック(接着剤)やブチルテープ(両面テープ)にするVA提案で多くの採用実績があります。
このように顧客の求める箱状製品製作に関して、
性質や用途に応じて過剰品質になっていないか、
強度補完や接合技術と加工コスト低減などに関するアドバイスを行い、
顧客が抱える問題点や悩みに対して、
設計技術力を生かしたコンサルテーションでお応えします。
対応可能な素材
ステンレス、アルミ、溶融亜鉛メッキ鋼板SGC、電気メッキ鋼板SEC、カラー鋼板
高い耐食性・軽量化・意匠度が特徴のアルミアルマイト処理材の各板厚を常時在庫保有